ぺちゃくちゃ しぺっちゃ|標茶町観光サイト

標茶町観光協会様からのご依頼で、標茶町観光サイト「ぺちゃくちゃ しぺっちゃ」の制作を担当しました。

標茶町は、釧路市から北東に約50キロメートルに位置する、広大な緑が広がる酪農地帯。四季の移ろいがはっきりと感じられ、澄んだ空気の中で夜には満天の星空が広がる、そんな自然豊かな町です。

▽ ぺちゃくちゃ しぺっちゃ
https://shibecha-kanko.com/

コンセプト

標茶町のことをどれだけ知っているか?と全国の人に聞けば、道東・あるいは北海道内の観光地より、出てくる情報は少ないのかもしれません。 豊かな自然や食はあるけれど、まだまだ知られていないのでは、というのが正直なところ…

だからこそ、それを逆手にとって一般的な「観光案内」という情報発信ではなく、もっとおとなりさんが「これ、いいでしょ!」と話しかけてくるような温度感や、掲載されている情報の深さを大切にしたいと考えました。

数ある言葉の中で、あえて背伸びをしない「自慢」という言葉を選んだのは、町民の方々が日常の中で感じている小さな幸せや誇りを、外から来る人にもお裾分けするような、等身大のコミュニケーションを表現したかったからです。

Webサイト

コンセプトに沿って、サイトの設計やデザインはドット道東 横井が担当。

口コミが集まってくるイメージとはいうものの、実際に町民みんなが顔を出せるかというと、それも難しい面があります。そこで顔のイラストをたくさん配置することで、人の賑わい・暖かな雰囲気を出すことができました。

イラストは、森野ひにちさんです。

検索で得られる情報が飽和してくる中で、観光や観光情報に求められるのはガイドブックに載っていないような「深い・そこだけにしかない」ものだと言われます。ただし、情報を整然と並べるだけでは、標茶町らしい温かさが伝わりません。そこで、世話焼きな町民のキャラクターを投影した「おせっかい」というコンセプトが生まれました。

「聞かれてもいないけれど、これだけは伝えておきたい!」という町の人たちの溢れるホスピタリティをコンテンツ化することで、旅の前から標茶の人々と交流が始まっているような擬似体験を狙っています。

回遊性を高めるための動線設計はもちろん、地元の皆さんが自ら情報を発信し続けられるよう、更新・運用などもサポートして、「サイトが完成して終わり」ではなく、町と一緒に成長していくようなメディアを意識して制作しました。

- MEMBER
Producer/CopyWriting:荒水 悠太
ArtDirector:名塚 ちひろ
WebDirector:横井 千春
Illustrator/Logo:森野 ひにち
Photographer(Website Photography/「PHOTO GALLERY」):中道 智大

- CLIENT
標茶町観光協会

- RELEASE
2025

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