環境省様からのご依頼で、2020年度「自然の郷ものがたり」の続編として、第2弾の制作を担当しました。
「自然の郷ものがたり」は、阿寒摩周国立公園周辺に住む方へ向けたインナーブランディング事業。世代・業種を問わずあらゆるレイヤーの方から「国立公園の近くで住むことの豊かさ」について取材・集録した書籍です。
完成した書籍は第1弾同様、阿寒湖・弟子屈町内の全戸に配布しました。
「自然の郷ものがたり 2」
「聞き書き」の手法で語りを収録し、その人自身の地域で暮らしてきた歴史や、活動に対する思いを引き出すことにこだわりました。ライターやカメラマン、デザイナーは当該国立公園住民や周辺地域住民が中心で、より地域への思いを語りやすい取材・制作環境を整えました。
聞き書きの収録以外に新たなコンテンツとして、「写真企画」「インフォグラフィックス」を制作しました。
より分かりやすく、より視覚に訴える方法で阿寒摩周国立公園の魅力を改めて知ってもらうため、あかん摩周国立公園にある様々な要素をインフォグラフィックスで解説。
また、阿寒摩周国立公園にしかない景色を写真でご紹介。阿寒エリアでは、この土地の森林を守ってきた前田一歩園財団の取り組みをご紹介し、摩周・屈斜路エリアでは、昭和初期の川湯温泉の写真を写していた松葉末吉の作品を、同じく弟子屈町在住の写真家・藤泰人さんに解説していただく記事を制作いたしました。
イメージムービー
冊子内に登場してくださった8組の方々のインタビュー風景を、1本の動画にしました。
皆さんの言葉一つひとつ阿寒摩周国立公園の暮らしに繋がっている、そんな風に思います。
書籍に集録されている記事を、ドット道東公式noteマガジンで読むことができます。
▶#自然の郷ものがたり|ドット道東|note
また、「自然の郷ものがたり 阿寒摩周国立公園の暮らし」グッドデザイン賞2022を受賞いたしました。
▶プレスリリースはこちら
– MEMBER
Producer:中西拓郎、野澤一盛
Designer:鈴木美里、キシリュウノスケ
Artdirector:鈴木美里
Editor:再考編集室、野澤一盛、須藤か志こ
Photographer:國分知貴、崎一馬、中西拓郎、中道智大、名塚ちひろ
Writer:阿部光平、木名瀬佐奈枝、清水達也、再考編集室、中山よしこ
Illustrator:井上愛美
Videographer:野澤一盛、谷翔悟
Music:谷翔悟
– CLIENT
環境省
– Release
2022